日曜担当のranです。

日曜はタロットカードをディズニーに例えていく連載です。番号順でなく、気分で決めているので今回は女性のカードにしたいな～。と、いう訳で



２女教皇です。



女教皇はざっくり言うと神職に就く、賢い女性。
現代人でイメージするなら仕事は出来るが、プライベートが謎な女性とか？

知力や冷静、潔癖なんてキーワードのカードです。



そして、ディズニーで例えると






アナと雪の女王のエルサです。



エルサとアナ、２人の姉妹が真実の愛を見つけるというお話。

エルサは氷を操る力があり、過去にその力で大好きな妹・アナを傷つけた事から自分の力を隠すように過ごしていました。しかし、ある事がきっかけでその力がバレてしまい……

と、まぁ話は後で見て下さい(笑)


このエルサは他のプリンセスと違い、
女王として国を治める立場にあるキャラクターです。

本編では描かれてませんが、絵本などのグッズでは博識である描写もありました。
一方、アナは……ここで言う必要は無いか。


決して、ドレスが青いから女教皇はエルサだな、と思った訳ではありません！


女教皇は手に抱えたユダヤ教の教えが書かれた本を半分隠しています。

これは、手の内を見せない秘密主義な面と目には見えない真実がある事を物語っており、
エルサも手袋で力を封じながら過ごし、物語の最後には目に見えない真実にたどり着きます。


女教皇を挟む柱も白と黒で陰陽を表していますが、エルサは物語の中で、心境が大きく動き陰陽がはっきりわかります。

明るい時もあれば、暗い時もある。
落ち込んだ時に自信を付けるなら、自分の知識がある専門分野の仕事をすると自信が付くし、
元気が欲しいなら本当に大好きな人過ごす時間を過ごしてみては如何ですか？


アナと雪の女王、見る時は是非女教皇のカードをイメージしながら見てみて下さい！！


と、散々エルサの話しましたが、実は私はアナ派です。私は二人姉妹の次女なので見ながら「わかる！めっちゃわかる！！」と共感しまくりでした。

そのうちアナもカードに例えますよ～。何のカードかな？お楽しみに～！！

ran

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